キャンプ

「目的は自由」ソロキャンプを楽しもう!

最近、1人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」が注目されています。思い立った時に、自由気ままに目的地を決めたり、好きな料理を作ったりと自分の思うままに思いっきり楽しむことができるというのがソロキャンプの魅力。この記事ではそんなソロキャンプの魅力やソロキャンプをする際に必要なアイテム、注意点などを詳しく紹介!ソロキャンプに興味がある方はぜひ参考にしてくださいね!

ソロキャンプとは

ソロキャンプとは、その名の通り「ソロ」、つまり一人で行うキャンプのことです。キャンプと言えば、家族や友達と出かけることが多いイメージがありますが、ライフスタイルや価値観の多様化からソロキャンプが注目されるようになりました。大人数でワイワイしながら楽しむと言う固定観念をなくし、大自然に飛び込んで一人で向き合ってみることで、また違った世界が見えてきます。世代や性別を問わず、大人の趣味として親しまれるようになってきているのです。

目的地を決めるのも移動するのも一人、キャンプ場についてからテントを設営したり、食事を作ったりするのも全て自分だけで行います。こう聞くと寂しい気もしますが、ソロキャンプならではの魅力も存在します。

ソロキャンプの魅力

あえて一人でキャンプを行くのには、ソロキャンプにそれなりの理由と魅力があるからです。その最大の魅力は「自由にできること」だと言えるでしょう。確かに多くの人と一緒に楽しむキャンプにも魅力がありますが、友達や家族であっても人と付き合う以上は予定を決めたり、気を使ったりする場面が生まれます。

そもそも、キャンプの目的自体が日常の喧騒から離れ、大自然でゆっくりしたいためと考える人も少なくありません。毎朝通勤電車に揺られたり、会社のスケジュールに追われたり、気がつけば自宅と会社を往復しているだけの日々。そんなストレスをリセットすることを求めて、キャンプに向かう人も多いのです。そのため、極力気を使ったり、予定に縛られたりすることを避けたいと考えることも自然なことだと言えるでしょう。

その点、ソロキャンプは自由気ままに目的地を決めたり、好きな料理を作ったりすることができます。失敗することもあるでしょうが、人から小言を言われるよりは受け入れやすく、精神的な負担が非常に軽いのです。また、一人旅と同じように悩みを抱えている際には、自分と向き合う機会としても適しています。心のデトックス作用がソロキャンプの魅力のひとつだと言えるでしょう。

ソロキャンプは一人で行いますが、行く先々で色々な人に出会う機会もあります。矛盾しているようにも感じますが、お互い何も知らないもの同士だからこそ話せることもあるのです。一期一会の新鮮な刺激を求めて、夢中になる人もいます。

最低限揃えておきたいアイテム

ソロキャンプですので持参するものも自由ですが、最低限用意しておきたいアイテムはあります。キャンプ地で過ごすためのスペースの確保が重要です。

  • 一人用テント
  • タープ
  • シュラフ
  • シュラフマット
  • ミニテーブル
  • ランタン
  • 焚火グリル
  • コッヘル
  • カトラリー
  • マグカップ
  • シングルバーナー

テントとタープがまず挙げられます。日よけや雨を防ぐなど似た目的もありますが、テントの役割は雨風を凌いで、安心して寝るための「寝床」を確保するために使用するものです。

対してタープは基本的に床がありません。機能性としては、あくまで雨や日差し避けに留まり、「空間」を作ることに重きを置きます。風が吹き抜ける作りである場合がほとんどで、自然との一体感は抜群です。それぞれ様々なタイプのものがありますが、コンパクトなサイズであれば比較的価格も安く、荷物としてもかさばりません。
車やバイクなど荷物を収納可能な移動手段を使う場合は別ですが、65L程度の容量が入るバックパックにアイテムを収納していくのが基本です。

例えばマットや着替え、寝袋は快適に過ごすためには必要だと言えるでしょう。また、水分を取ったり、料理を作ったりするためカップやボトル、ナイフやコッヘルと呼ばれる一人用の鍋も必需品です。

火を使うためにはシングルバーナーとガスボンベも持参します。食事をする際の道具も忘れてはいけません。箸よりはスプーン、特にフォークの機能も兼ねたものだと汎用性が高く、重宝できます。地面に置いて食事をすると安定性がありませんので、折りたたみ式のテーブルも必要です。夜は辺りが真っ暗になりますので、ランプもしくはヘッドライトがあると安心です。

ソロキャンプにおすすめのお手軽料理

ソロキャンプで料理を作る場合に共通して言えることが、予め下ごしらえを済ませておくことです。行先で食材を調達することもできますが、初めて訪れる場所などでは大事な準備だと言えます。

また、専用の調理場が用意されているキャンプ場もありますが、可能であれば水を使ったり、野菜を切ったりする手間は省いていた方が簡単です。持参する道具や持ち帰るゴミが少なくなるメリットもあります。

おすすめのお手軽料理の基本は、鍋料理です。例えば、野菜やソーセージを使ったポトフは簡単に作ることができます。ミニトマトや春キャベツなどのお好みの野菜を用意。味付けはコンソメとスープのもと、ブラックペッパーがあると味が締まります。

注意点は必要最低限のものを持参して、前述したように野菜などは切っておくこと。キャベツなどの葉物野菜であれば、その場でちぎって入れることも可能です。ただ、にんじんなどの固いものは事前に切ったり、洗ったりしてチャックのついた袋に入れておくと、すぐに作ることができます。さらに、調味料は瓶ごと持っていくのではなく、必要な分をラップに包んで持参するとかさばりません。

鍋ものは汎用性が高く、すき焼きやカレー、ラーメンやパスタなどの麺との相性もよくお手軽です。足りない場合は締めにうどんを作るなど、柔軟性もあるためソロキャンプにも活用しやすいと言えるでしょう。季節によっては夜に冷えることも多く、体を温められることも適した選択肢だと言えます。

まとめ

ソロキャンプは一人で行うため、行き先はもちろん、スケジュールを決めるのも自由です。何より「目的」は何であっても構いません。目的地までの過程をドライブとして楽しみながら気ままに出かけるのも良いですし、インターネットで行きたい場所や見たい景色をきっちり決めて行くのも良いでしょう。縛るものは何もないと言うことが、ソロキャンプの醍醐味です。

ただし、ひとつ忘れては行けないことは、いくら自由だと言ってもマナーがあると言うことです。捨てては行けない場所にゴミを捨てて帰ったり、キャンプ場で大音量の音楽を流したりすることはマナー違反です。思いやりの精神を忘れずにソロキャンプを楽しんでこそ、スマートな大人の趣味だと言えるでしょう。

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